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中古住宅
住まいを選ぶのに、まず新築か中古住宅にするかの2つの選択肢があります。新築も中古住宅もどっちが得であるかは一概に判断されません。新築には設備や工法において最新の物が導入され、中古住宅よりも改良化されています。 しかし、新築は希望やニーズにあった満足感を得られる住宅になるかは未知数であり不安があります。家は3件建てないと満足な家は建たないと昔からよく言われます。 その点、中古は 価格の安さ確かに言えることは新築より中古住宅のほうが価格が安いと言うことは紛れもない事実です。購入価格は特殊な場合や時期を除いては、中古住宅のほうが割安、安く買って浮いた分をリフォームに充て、よりいっそう自分たちの気に入った居住を作り出すことも出来ます。家屋は新築でも一度住めば中古となり、その評価価格は年々下がります。従って中古住宅は物件によっては土地価格のみで一軒家が購入出来るのも珍しくありません。マンション購入の場合でも一度住めば中古といった考え方に立って、新築マンション相場より近隣の中古マンションの相場を意識するほうが損をしない選び方と言えます。新築で買ったマンションであっても、ゆくゆくは近隣の同程度の中古マンション並みに値が下がることを認識しておくことも重要です。 新築にこだわって立地条件等を無視して一生後悔するより、新築相場と中古相場の価格の開きが少ない物件であっても、立地条件、エリア等を重視した中古住宅を購入するほうが、全ての満足度を満たしてくれるでしょう。 上手な中古住宅の探し方1ケ所で効率のよい探し方が出来るのは、新聞社や各団体などが中古住宅フェア当のイベントを催しているので、5000物件、10000物件など大量の中から探すことが出来ます。又新聞広告、住宅情報誌、チラシなどを当たってみるのも良いでしょう。 中古住宅の仲介を手がけている不動産会社はマンション分譲、建売住宅専門など得意分野があるので専門の業者を探すのも選択肢の一つです。更に効率よく物件探しをするには、事前に家族で話し合って住みたい地域、沿線を決めて、そこを重点的に探すのが効率の良い探し方と言えるのではないでしょうか。 希望地域、沿線に予定の価格で探せそうか大体の見当がついたら、具体的行動に移りましょう。自分で探す範囲が限定されるなら、信用と実績のある仲介業者を選び依頼しましょう。構造的には重量鉄骨造、プレキャストコンクリート造、鉄筋コンクリート造などがあり、それぞれ一長一短ありますので自分にあった家選びをするといいでしょう。 中古住宅の注意点と利点
中古住宅を売却した理由を調べる欠陥住宅をつかまないために、前の持ち主から家の状態をできるだけ詳しく聞いて把握しておくこと。 シロアリ防除工事を行っている場合、保証書等も見せてもらうこと。又一戸建住宅は路地幅が一定以上ないと違反になります。(敷地の道路と接する部分が2m以上)路地幅が足りない場合、建て替える際許可が下りません。 マンションなどは隣室に音がつつぬけにならないか、雨漏りで天井や壁にシミがないかよく点検しましょう。雨の日に現場に行って不具合がないかどうか確認するのも重要なことです。雨樋は下水に繋がっているか、下水はあふれていないか、隣近所や道路から敷地内に水が流れてこないか、売却した理由がこういった理由でないかよく調べるのもとても大事なことです。快晴の日ばかり見に行っても、こうゆうことは何も分かりません。管理人や他の住人から聞くのも方法です。単に外観や内装がきれいとか、間取りが気に入ったということだけでなく、具体的に調べてから購入するようにしましょう。 その他チェックポイント中古物件には、建築時の確認通知書や検査済証などの書類が添付されることがほとんどないので、 (法律上は、行政の確認済み証と検査済み証が全ての住宅に交付されているはず)新築時建売か注文建築かわかりません。建売か注文かで中身が解るわけではありませんが、建築時のこういった書類があれば造られたときに、建主や行政の目が期待できた物件なのかどうか分かるだけでもひとつの参考になります。 それから以前増改築があったかどうかも知る必要があります。増改築した家は後に故障がおきやすく、とくに増築の繋ぎ目のところや、窓があったところをふさいだ場所や、後からくっつけたベランダなど、特に注意して見てください。内外装をリフォームされてしまってから売り出される物件もありますが、それでは傷み具合など中身を知ることが出来なくなります。できればリフォーム前に見せてもらうのが一番いいのですが。購入後に増改築を考えている場合は、在来工法の物件なら部材の交換や増改築は容易にできます。プレハブやツーバイフォーは増改築には向いていません。 |
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