人々の生活は、環境や子供の成長、自分たちや親の年齢などによって日々変化していくものです。リフォームとは、その家に住む人のライフスタイルの変化に合わせて便利にしたり、気持ちよく暮らすために、また、大切な家を長持ちさせるために、計画的に「住まいの増築、改築、改装、修理・修繕等」を行う、それがリフォームです。
◆リフォーム資金計画
大まかな資金を計算し、大阪の業者に大体の予算を伝えられるようにします。資金が足りないと思われる時にはリフォーム用のローンを利用するのも一つの手段です。
◆リフォーム業者の選択
リフォームの内容にあわせて、大阪の設計事務所や工務店、工事専門店などから業者を選びます。
◆リフォームの見積もり
見積もりは各項目ごとに材料や人件費がでているか、希望した製品があるかをチェックします。
◆リフォーム契約
最終の設計図と見積書ができあがったら、後々のトラブルを避けるためにも、必ず施工業者と契約書を取り交わします。
◆リフォーム工事開始
工事が開始すると、騒音や大型車の通行で多少なりとも近隣に迷惑を掛けることになりますので、開始前に近隣の方に工事の日程を伝え、挨拶をしておきます。工事中は現場に出向き、進捗状況をみておきましょう。
◆リフォーム工事完了後
工事完了後、業者立会いのもとでリフォームした部分に不備がないか確認をします。業者には瑕疵のない建物を引き渡す義務がありますが、瑕疵の立証義務は我々にあります。しっかり見極めて、修繕の必要な部分は主張しましょう。また、工事の関係書類は保管しておきます。数年ごとの点検や手入れも、忘れずに行いましょう。
人々が『リフォームをしたい』と考えるのはどんな時期でしょうか?中古のマンションを買ったので リフォームしてから住みたい、あるいは、マンションを売りに出す前にリフォームをしたい。
子供が成長し、自分の部屋をほしがるようになったので、部屋を増やしたい。家が老朽化し、外壁を含めたリフォームを…などといったように、さまざまなライフスタイルの変化や、建物の劣化を機にリフォームを考えます。
このタイミングですが、大きくわけで2種類に分類することができます。ひとつは、建物の老朽化による劣化などといった、建築物による場合。もうひとつは子供が生まれた、親と同居することになったなどといった、家族構成や生活の変化によるものです。
◆ 築年数と建物の劣化の一般例 ・築5年まで 欠陥住宅などの場合を除き、築5年までは手入れなどは必要ありません。普段からの掃除で充分です。
築5年から10年 普段から掃除を心がけることでだいぶん防げますが、掃除では取れない汚れが出てきます。また、屋根や外壁に小さな破損が見られる場合は、後にそれが原因で雨漏りや、湿気被害を起こす場合があるので、注意が必要です。
築10年から15年 10年を過ぎるようになると、設備〔特にキッチンやお風呂といった水周り〕の取替えなどのリフォームを行う必要が出てくることもあります。
築15年から20年 15年を経過する頃から、土台や配管などの目には見えないけれど、重要な部分に腐食や破損が現れ始めます。見ためはなんともなくても、実は土台が痛んでいた、といったこともありますので、この時期を目安に信頼できるリフォーム会社にチェックをしてもらうことをお勧めします。
◆築20年から30年 20から30年ともなると、老朽化に加え、家族構成の変化も伴って、大幅な増改築から建て替えの必要が 出てきます。これらはひとつの目安であって、全ての建物に当てはまる訳ではありません。日頃の手入れや定期的なチェックなどにより、かなりの差が出てきます。20年で土台が痛んでしまい、建て替え以外どうにもならなくなる場合もあれば、30年経っても基本的なリフォームだけで新築のように生まれ変わる家もあります。 家の状態に合わせてリフォームを行うことも大事ですが、何よりも『自分たちの家を大切に思う気持ち』が、長く快適に過ごせる家を保つ秘訣と言えるでしょう。
リフォームをする時はまず、規模や部位を明確にすることからはじめましょう。 それが明確になったらいよいよどこの業者に依頼するのかを考えます。どこをどの程度リフォームするのかによって、依頼する業者は異なってきます。なぜなら、リフォーム業者には、専門や得意とする分野があるからです。
◆ リフォームの種類 リフォームといっても様々な内容のものがあります。『トイレが古く、使いにくいので新しくしたい』『外壁のひび割れを修理して塗装しなおしたい』といったものから、『子供が成長したので、部屋を区切って2つにしたい』など、ライフスタイルの変化に対応したリフォームまで。また、高齢化に対応した住宅とするため、『浴室・階段への手すり設置』や『段差を解消してバリアフリーに』などもリフォームのひとつです。住み手の要望や、建物の状況などによって、適切な工事(増築、改築、修理・修繕等)が行われます こうした、自分あるいは家族が生活していく中で『こう変えると便利になるのに』という想いがうまれたときから、もうリフォームは始まっているのです。
◆ リフォームの種類と業者 リフォームを手がける業者には、それぞれ得意としている分野があり、その内容によって依頼する業者を選ぶ必要があります。 例えば、大掛かりな増改築をする場合は、工務店や建築士、ハウスメーカーのリフォーム部門へ依頼することが多いのに対して、リビングの床を『床暖房』にしたいという場合は、床暖房の得意な業者を選ぶことが多いでしょう。個性やセンスを重視する場合には、インテリアコーディネーターなど専門家の力を借りるのも一案です。どこに依頼しても期待通りの結果が得られるというわけではありませんので、まずは個々のリフォーム業者の得意な分野をチェックし、依頼する業者を吟味しましょう。 その業者が、自分たちの要望を的確に聞き取り、その要望に沿ってさまざまな提案をしてくれる、豊富な知識や経験、提案力があるかどうか、既存の建物の現状を把握し、分析する力や判断力が備わっているか等を見極めることも大切です。また、リフォームをする時には近隣の建物に極力迷惑を掛けないよう配慮するマナーのある業者を選びましょう。