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インテリア家具

家具とインテリアの関係を考える

世間では、今やデザイナーズマンションがちょっとしたブームのようです。粋やお洒落、あるいは癒し。私たちに暮らしを満喫させる工夫を、ようやく供給側も意識するようになりました。だけどそれらは、大体が順番待ち。行列の出来るレストランと違って、30分や1時間ではらちが開きません。1年、2年が当たり前です。我慢強く待ちますか?

確かにそれもひとつの手ではありますが。与えられたままで、本当にいいのでしょうか?

ここでひとつ、今いる部屋で、居心地良い、自分だけのカスタマイズな部屋を作って見ませんか?ほんの少し家具を買い足すことで、大きく部屋も変わります。これから、一緒に考えていきましょう。

ソファの悩みどころ

ソファの張り地に使われる素材は様々です。特に今は、合成皮革の技術の発達で”合皮”とひとくくりに呼んでも、その種類は数百種類。布の中でも綿、アクリル、ポリエステル・・といろいろあります。沢山のソファ素材の中に、家のインテリアに丁度いいのはどれなのか判らなくなってしまいます。

ソファの素材にもいろいろと使われているのですが、その素材それぞれに長所と短所があります。素材の性質をよく理解して、家の家具やインテリア、暮らしにあったモノを選ぶように意識をすると後に後悔しないソファ選びにつながると思います。そこで、素材選びの第一関門。革張りにするか、布張りにするか?簡単にですが、それぞれの長所・短所を挙げてみました。

革のソファ(合成皮革も含む)

長所
  • 買って間もないうちは革独特の硬い感触がありますが、使い込むにしたがって柔らかい感触になり深みのあるしっとりとした味わいがでてきます
  • 革のなめしの技術の進歩で質感の向上、色も豊富になりました
  • 汚しても拭き取りやすい
短所
  • お手入れが必要です(特に上質な革ほど)
  • 直射日光の当たるところに置くとひび割れることがあります
  • 湿気、水に弱い(当然汗にも)

布のソファ

長所
  • 布の種類が多いので色や柄が豊富に選べる
  • カバーリングタイプならカバーを外してお洗濯やクリーニングが出来ます
  • 模様替え、洗い替えにカバーのみを販売しているソファもある短所:汚れが落としにくい
  • 不衛生にしているとダニなどが発生する恐れがある
短所
短所といっても、きちんと正しい使い方をすれば問題のない注意のようなものです。ソファを長く快適につかっていくためには、デザインや座り心地もさることながら、直接肌に触れる素材選びが大切のように思います。短所も把握した上で、上手にソファを選んでくださいね。

ベッドをお勧めするその理由

ハウスダストという言葉、聞いたことありませんか?
これは室内にたまるホコリのことです。

最近よくメディアで取り上げられてます。確かに昔から、埃は家の中にありましたが、現在とは住宅事情が違っています。昔の家は気密性が低かったので、風通りも良く室内のホコリも屋外へ逃げてくれました。しかしエアコンが一般的になった住宅事情から、サッシなどの気密性も高くなりハウスダストは室内に留まってしまいがちなのです。

ハウスダストは、アレルギー性疾患の原因となります。驚くことに、日本人の3分の1が何らかのアレルギー体質であるということです。そして、その数は年々増加している傾向のようです。

そこでベッドでのハウスダスト対策をお勧めします。部屋の中で一番ハウスダストが溜まりやすい位置というのは、床上25〜30センチ位のところです。個人差はありますが、人間のひざ下くらいの位置ですね。床の上で敷布団を敷いての就寝すると、顔の位置がどうしてもその25〜30センチ位になってしまいます。ベッドを利用すると、その位置より高くなるため、ハウスダストを避ける事ができ、より衛生的であるといえます。

部屋が狭かったりすると、眠るためだけのためにスペースを取るのはもったいない気もしますね。でも、そのおかげで、あのつらいアレルギー症状が和らぐなら、と思うと一考する価値があると思いませんか?

家具雑学

アンティーク、ユーズド、レプリカの違いって何でしょう?どれも、こだわりのインテリア・家具という感じがしますが、どこがどのように違うかご存知ですか?

アンティークとは、100年以上経過したものを指します。現在日本で「アンティーク」として流通されているものは、当時のデザインをベースに20世紀に入ってから作られたものがほとんどだそうです。作られて50年くらい経過したものもアンティークと呼ばれることもあり、はっきりと決まっているわけではないそうなのです。

ミッドセンチュリーモダンの家具に関しては、当時作られたものは「オリジナル」と呼ばれています。「ユーズド」「中古」とも言われる事もあります。人気のイームズなどのミッドセンチュリーモダンの家具は、古いものでも約50年位前のものなので、あまりアンティーク家具とは呼びません。

最近耳にすることが多い「レプリカ」「リプロダクト」というのは、当時のスタイルやデザインの真似をして作られる家具のことです。つまり、これらは新品ということです。

また、アンティークのなかでも当時の家具を一部修復したものは「レストア」、古い家具を解体して新しい家具に生まれ変わらせたものが「リメイク」と呼ばれています。

違いの分かる人になったところで、お気に入りの素敵なインテリアや家具を見つけにいきませんか?

インテリア雑誌の愉しみ方

家具やインテリア雑誌をこまめにチェックしている方、多いようですね。今は、家具やインテリアの専門誌以外に、いろいろなファッション雑誌が、インテリア特集をすることも多くなりました。

自分にぴったりの家具やインテリアや空間提案を雑誌の中から見いだすのは、ほんとうに難しいと思います。でもやはり、ウィンドーショッピングと同じく、日頃から、ちらちら眺めていると、何よりストレス解消になりますし、何かの時、「たしかこんなのあったなぁ」とふっと思いだし、役立つときがあります。

インテリア雑誌は、国内のもの、海外のもの、ファッション誌が特集するもの、いろいろ眺めるのをお勧めします。すべての雑誌を購入することは不可能なので、カフェ併設のブックスストアなどを活用してはいかがですか。自分で購入したインテリア雑誌等は個人ストック用として、一部コピーしたり、メモを取ったり、スクラップもしたりします。自分流の、ストックの方法と分類の仕方がとても重要です。こまめに張り込んだりできない方は、ボックス投げ込み方式にしてみてはいかがですか?そのボックスは、大きく3つに分類します。好みで、分類は多くしてもいいとおもいます。例えば、今欲しいインテリアと気に入ったアイテムとお店・デザイナー情報ほかの3つ。雑貨、家具、空間、なんでもとりあえず一緒にしてしまいます。そして、時々見直します。素敵と思って取っておいても、時間と共に興味がなくなったりするものです。見直した時にそういうものは捨てていきます。そしていつまでも、ボックスの中にあるものは、時代とあなたの感性にマッチした、本当にほしいものといえるでしょう。そんな風にしてみてはどうですか。たくさんの家具やインテリアの数をみることは、センスを磨くことにもなりますよ。

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