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イソフラボン

イソフラボン」最近よく耳にする言葉です。
では、「イソフラボン」とは何でしょう?

イソフラボンで明るく健康的な毎日を・・・

イソフラボンは女性の味方

ストレスによって心身に不調が現れるのは、ホルモンバランスの崩れが関係しているといわれています。ホルモンバランスが崩れることで、女性の身体にはさまざまな異常が起こります。その代表的なものが、イライラなどを引き起こすPMS(月経前症候群)や生理不順、肩こり、頭痛などです。天然の女性ホルモンと呼ばれるイソフラボンは、こうした不調を抱える女性の悩みを解決してくれます。イソフラボンは大豆胚芽に特に多く含まれる成分の一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで、今、世界中で注目されています。

身体のSOSに気付いてあげましょう

「なんだか最近、顔がくすんで見えるし、化粧のりも悪いなぁ」
「いくら寝ても、ぐっすり寝た気がしない」
「あ〜、イライラするっ!」

こんな言葉に心当たりはありませんか?実はこうした状況はすべて、体内からのSOSなのです。心身ともに健康な身体が不調を訴えることはしませんから、SOSが出されるということは、あなたの身体が弱っている証拠。日常生活の乱れやちょっとした好ましくない習慣が、身体に負担をかけているのかもしれません。さぁ、不調の原因を取り除いて、心身ともに明るく健康的な日々を取り戻しましょう!

過度なストレスはNG

現代人の体調不良を考えるとき、必ず話題にのぼるのが「ストレス」です。ストレスとは、寒冷・外傷・疾病・精神的緊張などが原因で起こる、体内の防御反応のことです。悪者扱いされることの多いストレスですが、適度なストレスはむしろ、身体のあらゆる適応機能を維持したり、自分の力を十分に発揮するためにも必要です

そもそも人間の体は、神経系・内分泌系・免疫系という3システムが互いに連携を取り合いながら健康を保っているのですが、ストレスという刺激が加わると、神経系の中の自律神経が身体の各器官に抗ストレス反応を示し、内分泌系は内分泌腺に働きかけてホルモンを血中に分泌させて体のバランスを保とうとします。

問題なのは、ストレスが大きすぎたり続きすぎたり、あるいは複数のストレスが重なりすぎたりする場合で、そうした状況はホルモンバランスを崩し、内臓器官を傷つけ、心身を消耗させてしまいます。その結果、冒頭で挙げたような身体の不調が現れるのです。

ところが、過度のストレスが心身によくないことはわかっていても、現代に生きる私たちの周りにはストレス要因がたくさんあって、そのすべてを回避するのは簡単なことではありません。そんな中、心身ともにはつらつと生活している人たちがいるのはなぜでしょうか。考えられる理由の一つに、ストレスに対する対処能力の違いが挙げられます。分かりやすくいうと、同じ状況下でストレスを受けても、その影響を受けやすい人とそうでない人がいるということです。ですから、ストレスに影響されにくい心身を築くことは、問題解決の一歩ともいえるのです。

イソフラボンは天然の女性ホルモン

大豆が女性を救う!?

天然の 女性ホルモン”イソフラボン”は大豆胚芽に特に多く含まれる成分の一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。このため、エストロゲンが減少することで生じる更年期障害やその他さまざまな身体の不調を、イソフラボンによって緩和することが期待できるのです。

女性ホルモンのエストロゲンは、月経・妊娠・出産・授乳といった、女性特有の性機能を調整するホルモンで、視床下部 − 脳下垂体 − 卵巣の3つの組織から分泌されているホルモン間のバランスによって調整されています。ところが健康な女性の場合でも、20代後半を過ぎるとエストロゲンの量は減少していきます。イソフラボンには、そうした足りない女性ホルモンを補う作用があるほか、女性ホルモン分泌を促進したり、過剰分泌された女性ホルモンを緩和する作用もあるのです。

欧米では、日本人の長寿、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の発生率の低さの秘密が大豆を多く摂取することにあるとして、近年、イソフラボンの研究が熱心に行われています。

イソフラボンで悩み解決!

イソフラボンは若い女性にも

更年期障害の緩和に効果があるとされる、天然の女性ホルモン”イソフラボン” ですが、PMSの辛い症状を軽減する働きも持っていることがわかりました。また、イソフラボンのホルモンバランス調整機能は、生理痛や月経不順の緩和にも有効です。

さらに、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンには、女性らしい身体をつくる豊胸効果や美白作用、保湿力作用、抗炎症作用といった、肌への美容効果も認められました。近年、イソフラボンを配合したコスメが多く出回るようになったのも、このためでしょう。

増えるPMS(月経前症候群)

近年、PMS(月経前症候群)に苦しむ若い女性が急増しています。PMSは、女性ホルモンのバランスが崩れることによって、生理の始まる2〜14日ほど前に現れる、身体的な不快感や精神的な乱れの症状のことをいいます。過度なストレスがその要因といえるでしょう。

PMSに見られる症状

身体面
  • 乳房症状(乳房腫脹、疼痛、乳房過敏)
  • 腹痛、腰痛
  • 吹き出物
  • 便秘、下痢
  • 胃腸障害(悪心、食欲不振)
精神面
  • イライラ
  • 気分の落ち込み
  • 無気力
  • 集中力の低下
  • 暴飲暴食
  • 疲れやすい

もう我慢はいらない!

イソフラボンと更年期障害

女性ホルモンが不足して起こる身体の不調で代表的なものに、「更年期障害」が挙げられます。更年期障害の症状が見られるのは、閉経を迎える50歳前後約10年間ですが、その症状には個人差があり、何も感じないまま過ぎてしまう人もあれば、体調を崩してしまうほどの症状が出る人もあります。後者の場合、その症状はのぼせやほてり、むくみ、不安定な精神状態、血圧の変動など、さまざまです。

体内に吸収された天然の 女性ホルモン”イソフラボン”は、エストロゲンに似た働きをするので、女性ホルモン不足によって起こる更年期の不快な症状を緩和してくれます。これまでの更年期障害治療は、減ってしまったエストロゲンを注射や薬で補うホルモン療法や、漢方療法などが主流だったため、その治療に抵抗を感じる人や、副作用を心配する人もありました。うれしいことに、イソフラボンは植物から抽出した天然成分なので、副作用の心配がありません。

増える若年層の更年期障害

近年、若い女性の間でも更年期障害のような症状が見られるようになりました。無理なダイエットや不規則な生活、食生活の乱れなどによって、ホルモンバランスが崩れてしまうことが原因と考えられています。身体が本来持っているホルモン調節機能を促す作用があるイソフラボンは、このような若年層の更年期障害にも効果が期待できます。

イソフラボンは骨粗しょう症にも

女性ホルモン、エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出すのを抑える働きがあります。そのエストロゲンの分泌が減ってしまうと、骨からカルシウムが必要以上に溶け出し、結果として、骨がスカスカの状態、いわゆる「骨粗しょう症」になるのです。更年期を迎えた女性はもちろんのこと、あらゆるストレスでホルモンバランスの崩れた若い女性にも見られる症状です。このような症状の予防にも、イソフラボンは効果的です。

イソフラボンは現代人の健康を守る

イソフラボンはあらゆる現代病予防に

天然の女性ホルモン”イソフラボン” には血液をサラサラにし、一酸化窒素の発生を促進して、血管を拡張する作用があることも明らかになりました。イソフラボンを摂取することで新陳代謝が活発になり、高脂血症や動脈硬化、糖尿などが予防できるのです。

環境変化と女性の健康障害

女性には、子宮・卵巣・膣・乳房など、女性特有の臓器(部位)があり、それらは繊細かつ複雑です。特に卵巣から分泌される女性ホルモンは、生殖機能に大きな影響を与えるだけでなく、女性の身体のあらゆる機能をコントロールして健康を持しています。

ところが、近年の生活スタイルの変化や過度のストレスなど、女性を取り巻く環境の変化は、女性の身体にも悪影響を及ぼすようになりました。たとえば、近年増加傾向にある女性特有の病気に、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮ガン、乳がんなどは、生活環境の変化と大きく関わっていると考えられています。

イソフラボンでガン予防

女性特有の病気の中でも特に、女性ホルモンのバランスが崩れることに起因するのが乳ガンと子宮ガンです。これら2つのガンは、エストロゲンという女性ホルモンが過剰分泌されることが原因なので、過剰なエストロゲン分泌を制御する作用を持つイソフラボンは、乳ガンや子宮ガンの予防に効果的です。

また、近年の研究により、イソフラボンには免疫力を高める作用があることも明らかになりました。体内にできたガン細胞は、その生命維持と栄養確保のために血管を新生させるホルモンを分泌しますが、イソフラボンの免疫活性作用により、血管の新生が阻止されるのです。このことから、イソフラボンは乳ガンや子宮ガンのみならず、大腸がん、肺がん、肝臓がん、胃がん、白血病など、その他のガンにも有効であると考えられるようになりました。

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