
近年「不景気・リストラ・失業」などあまり景気のいい言葉を耳にしません。実力主義の現代、競争に敗れた企業は倒産・閉鎖し失業者を生みます。競争に勝った、また勝つ努力をしている企業は成長し、戦力になる優秀な人材を求めています。リストラ・倒産などで職を失っても実力・才能までも失っていません。あなたの力を企業は求めています。
人間は気持ちの持ち方で、出せる力を何倍・何十倍にもする事が出来ます。その力は、本来あなたが持っている力です。就職先が変わりあなたの職歴・キャリアに、新しい職場で得た新しい知識を取り入れることで、新たな能力を得ることができるかも知れません。人間には機械にはない応用力があります。新たに勝ち得たその能力は、あなたの大きな財産になるでしょう。
職を探す時、あなたは何で探しますか?
ハローワーク・新聞の広告・街角の張り紙などいろんな方法があると思います。最近は求人情報雑誌やインターネットの求人情報サイトも広まってきました。あなたの回りには数多くの求人情報が溢れています。その中からいざ探すとなると、迷ってしまいます。どこがいいのか、どれが自分にあっているのか解りにくい事もあります。とりあえず自分の可能な通勤範囲・勤務時間帯や給料などを絞り込んでいくことでしょう。また、人材紹介会社に一度尋ねてみることも方法です。人材紹介会社は数多くの求人情報を持っています。その中からあなたの意見・生活環境を考慮して、あなたに合った就職先を斡旋してくれます。そんな人材紹介会社を利用するのもひとつの方法です。
規制緩和や不合理な制度の廃止、インターネットなどの普及によるネットワーク社会への突入など、企業や労働者を取り巻く環境が大きく変化しています。日本の企業は、従業員を大切にし、長期的視野で人材の育成をしていくことが望ましいとされていました。しかし、厳しい経営環境が続く今、雇用環境の見直しが図られてきています。
厳しい雇用失業情勢や働き方の多様化等に対応するために、労働者派遣事業(人材派遣会社)が労働力需給の迅速、円滑かつ的確な結合を図ることができるよう、労働者派遣法・関係政省令等が改正されました。主な改正内容は「派遣受入期間の延長」「派遣対象業務の拡大」「許可・届出手続等の簡素化」「労働者派遣事業の許可の欠格事由の追加」「紹介予定派遣の見直し」などです。
1996年から始まった人材派遣システムですが、当初は通訳やアナウンサーといった専門職に限定されていました。99年の改正でほとんどの業種で派遣できるようになり、170万人からの派遣労働者を生み出しました。将来的には、企業内の非正社員の割合はもっと増えることが予想されます。
最近SOHOという言葉をよく耳にすること増えてきたと思いますが、SOHOとは何かをご存知でしょうか?
SOHOとは、"Small Office Home Office"の頭文字を取って出来た言葉です。厳密な定義はありませんが、自宅にてパソコンを使って仕事を行うスタイルの事をSOHOと呼びます。インターネットの登場後、仕事の方法が変化してきました。ADSLや光ファイバーなどブロードバンドの普及や大不況の影響で、少しずつ雇用形態も変化してきました。パソコンやインターネットを活用して、「ホームページ」というネット店舗を持つことで、自分ひとりで店舗を借りずに物販業務を行うことが可能です。
SOHOのメリットとしては、「会社に行かなくても自宅で仕事が出来る」「自分のペースで仕事が出来る」「どこに居てもパソコンがあれば仕事が出来る」などがありますが、すべてにおいて自分ひとりしなくてはいけなくその分責任も重大です。
就職する理由とは何でしょうか? 私たちは憲法により働く義務を課せられていますが、それ以前に仕事をして収入を得ないと生きていけません。生きるためにはお金が必要だと言う事です。働くことで人間は成長し、その成長の財産が仕事に反映して収入も増し生活も安定していくのでしょう。よい学校を卒業したらよい会社に就職でき、定年まで安泰という時代は終わろうとしています。大企業が一流企業という概念も無くなろうとしています。働く義務を生きる義務・家族子供を養う義務と考えれば、職は見つけられるような気がします。自分に合った仕事に就くことはもちろん大切でしょうが、自分が仕事にあわせることも重要な気がします。どんな環境でも自分の能力を発揮でき、また自分にあったポジションを見つけようとする気持ちが大切です。
今はデジタル真っ盛りの時代です。仕事でも家庭でもデジタル製品が溢れています。職場においてもパソコンの扱いが出来ないようなら、仕事についていけないような時代になりました。あなたの職場ではどうでしょうか? そんな事はないですか・・・
デジタルはハッキリしています。10の物を作るときも人間が作るより誤差のない物を作り出します。しかし、工夫は出来ません。工夫がなければ新しいものを生み出せないでしょう。人間には行動の過程で工夫をし、新しいものを生み出すことが出来ます。趣味や遊びの分野では、この工夫が出来ても仕事の場では出来ない人もいます。
「指示待ち症候群」にかかっている人間が若者を中心に多くみられます。指示待ち症候群とは、上司からの指示に対してはそこそこ仕事はこなすが、指示がなければ何も出来ない何も考えようとしない事です。人間には思考力・応用力があります。与えられた仕事に対して答えを出す事は、仕事をしてる以上当たり前のことです。会社や上司が求めているのは、当たり前の答えはもちろんの事、プラスαの答えを求めているような気がします。10の仕事に対して12の答えを返す気持ちが大切です。そのような気持ちを持つことは、誰にでも出来ることです。そんな人材を企業は求めています。
就職を希望する年齢層の統計を見ると、若者に就職希望者が多いとされている。「最近の若者は忍耐力に欠け、ちょっと嫌なことがあるとすぐ辞めてしまう。」と言われています。確かにそうかもしれません。実際問題この不景気の時代に、就職できた幸せを実感している人は若者のみならず少ない気がします。就職できた人がいる反面で就職できなかった人もいるのです。自分が就職できた事に喜びを持つことで、仕事に対する気持ちも高ぶり良い仕事が出来るような気がします。
自分の一生を託すことが出来る仕事を選び、後悔することのないよう慎重に選ばなくてはなりません。またあれこれ条件を絞りすぎると見つけることが困難になります。自分の能力を信じて可能性を見出すことも今の時代には必要な気がします。
企業の人材雇用情報が、ハローワークや求人情報に出てこない市場もあります。知人や友人の紹介などで、幅広い情報収集と早めの活動が必要です。また受身の姿勢では就職は難しくなります。自分自身の能力を正しく分析・評価し、どのように企業に売り込むことが出来るかが重要になってきます。過去のキャリアとはある程度決別して、新たな可能性を持って前向きに行動する意識も必要でしょう。
企業が求めている人材は、「即戦力」あるいは「近い将来に戦力になりうる」人です。そこで自分自身を大きくアピールできるものが「実務経験」であり、未経験の分野に飛び込むときに「戦力」となりうる事を示すものが「資格」です。「スキル」と「資格」...これは、就職するにおいて最大の武器となります。
そして実際に仕事をして行く上でもっとも重要なことが、「ビジネスマナー」です。「挨拶のマナー」から始まり「自己紹介のマナー」「名刺交換のマナー」「電話対応のマナー」「訪問のマナー」しいては「お酒の席でのマナー」「タバコのマナー」など、これらを身に付けることは、職種に関係なく必要であると同時に、あなたの自信にもつながります。
求人募集や人材紹介を通して就職するまでのプロセスは、企業の面接や試験を受け、合格を得るというようなところでしょう。就職した後の心得としては、新卒での就職や経験を積んでの転職など、どのような環境から就職してきたかによって異なりますが、共通の意識として、「自分のポジションを早く見つける」そして確立することではないでしょうか?
あなたの経験・才能を企業側が期待してくれたからこそ、就職する事が出来るのです。就職したからには、採用してくれた企業で役に立たなければいけません。役に立たない人材をあえて取り入れようとするボランティア企業は存在しません。だからこそ「自分に出来る事・自分の活躍できる場所」を早く見つけだし、企業内での自分のポジションを確立しなければなりません。これはとても難しいことで、非常に時間もかかることかもしれません。しかし、短い期間内で自分のポジションを確立している人も勿論います。そういう人たちを「仕事の出来る人」と世間では呼ぶのではないでしょうか?
書店や新聞の折り込み広告などで、求人情報を目にする機会があると思います。その求人とはなんでしょうか? 求人とは、会社などが働く人を探し求めることです。ここで注意しなければならない点があります。まず求人は募集しても勧誘はあり得ないことです。近頃「自宅で簡単にどなたにでもできるお仕事紹介します」という求人広告の記事や電話で勧誘をされたりする、いわゆる内職商法といわれるビジネスがあります。それは求人ではなく、何らか商品を購入させる為の "勧誘" と理解するのが常識とされています。
求人広告及び求人情報誌は、広告主の責任に基づいて求人情報を掲載提供しています。正確な情報(給与・待遇など)を提供できるように努められておりますが、掲載されているすべての内容を保証しているものではありません。就職・転職活動の時には、十分に内容の確認をするようにしましょう。求人情報誌は、毎週のようにいろんなタイプのものが出版されています。求人情報誌は持ち運びなどには便利ですが、数多く掲載されているのでチェックする時間をかなり要し、掲載スペースの都合で内容説明が不充分である場合もあります。だからといって求人情報誌は無意味ではありません。この求人情報誌を業界研究の道具として役立てることも可能です。各情報誌種々様々であり、豊かな特集を組んでいます。自分の興味のあるもの、必要なものだけを選び出して備えておくと良いでしょう。
近年インターネットの普及により、Web上で合理的に求人情報を得ることも可能です。メールマガジンで、新着の求人情報や転職のノウハウなどを掲載したコラムを配信するサービス利用するのもよいでしょう。求人情報専門サイトや企業のオフィシャルページも覗いてみましょう。
求人情報は新鮮さが重要です。よい情報ほどすぐに締め切られます。企業の人材雇用情報が、ハローワークや求人雑誌・広告などの出る前にキャッチ出来ればベストです。知人や友人・親戚の紹介などで、幅広い情報収集と早めの活動が必要です。のんびり構えていたらよい情報を逃してしまいます。
ハローワークとは公共職業安定所のことで、地域の総合的雇用サービス機関として求人情報の提供や窓口での職業相談・職業紹介を無料で行っています。ハローワークでは、管轄地域だけの求人情報以外にも近くのハローワークの求人情報についても公開しています。職種ごとや地域ごとにファイルを設けたり、新着求人情報をまとめて展示するなど、各ハローワークごとに見やすくするためのいろいろな工夫をされています。最近では、求人自己検索パソコンを設置しているハローワークもたくさんあります。
人材バンクとは、求人情報誌やインターネットで求人情報だけを掲載しているような求人サイトや、一般の求人情報雑誌やネット上の求人サイトとは異なり、求職者が担当のコンサルタントとの面談の上、希望条件や経験・スキルなどを考慮して、求職者に合った就職先を紹介・斡旋してくれる民営の職業紹介所でハローワーク(公共職業安定所)とは異なり、人材紹介会社とも呼ばれます。
人材紹介とは、厚生労働大臣の許認可を受けた民間事業者(人材バンク)が、就職や転職を希望する人と、優秀な人材を求める企業との仲介を行うシステムです。一般に公募されいている求人情報のみならず、一般には公募されていない情報も数多く持っています。あなたの希望に沿って経験や技術を考慮しあなたに合った情報を紹介してくれます。情報提供のみならず採用決定まであなたを支援してくれます。また、求職者に対し面接時のコツやマナーの指導や、面接時の同行などもしてくれます。
「人材派遣」と言う言葉を耳にすることがあると思いますが、それはいったいどのようなシステムなのか、実際のところよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
1985年の通常国会で「労働者派遣法」が成立し、人材派遣システムの社会的意義が法的にも認められ、広く社会に受け入れられるようになりました。派遣法の定める派遣行為とは、派遣元の会社が直接雇用する労働者に、他人又は他の事業主(派遣先会社)の指揮命令を受けて労働してもらうという場合を指します。本来は、正社員として入社した後は、転職や結婚・出産による退職があるとしても、一般的には定年まで勤めることが可能でした。しかし、昨今ではその様な終身雇用や年功序列などの形が崩れ、ますます雇用の流動化が進んでいます。そんな今の時代の中で、人材派遣システムは労働者のみならず企業にとっても必要不可欠なシステムとなってきました。
「人材派遣」は、派遣会社に登録して派遣先で仕事をするわけですが、その際の雇用関係は派遣会社に発生します。給与の支払いや社会保険などは、派遣会社が受け持ちます。ただし、派遣先での仕事の指揮命令関係は派遣先の会社に発生するので、仕事の依頼は派遣先が直接派遣スタッフに指示をする形となります。では、人材派遣システムを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
1つ目のメリットは、働く側が自分の意志で仕事を選ぶことが出来ることでしょう。就業期間や勤務時間や勤務地など、今の生活に合った仕事を選ぶことが可能です。2つ目は、給与計算が時給換算になる為に正社員の時のようにサービス残業などはありません。時給の金額は、自分自身が持つ資格や職歴などのスキルによって正当に評価されるので、能力に見合った報酬を得ることが可能です。また人材派遣会社は、労働省の許可が必要ですので各種社会保険も完備しています。
人材派遣システムによって、企業は仕事の出来るプロを求め、プロ意識を持った働き手はひとつの企業に縛られずキャリアを磨き続けることが出来ます。こんな人材派遣システムを利用してあなたも就業チャンスを広げてみませんか。
改正労働者派遣法によって、事実上解禁された形となった「紹介予定派遣」。「紹介予定派遣」とは、人材紹介と人材派遣を組み合わせたような新しい制度で、"将来的に人材紹介を予定した人材派遣"となります。
紹介予定派遣とは、1年程度の派遣契約満了後に派遣先企業が正社員にするかどうかを検討するものです。企業側としては、この制度によって試用期間を確保できるため、労働者の質を確認できるなどの高い利用価値がでてきます。また、雇用される側も派遣期間中に社内の環境が理解できたり、正社員として働く事が出来るかどうかを判断する期間にもなります。
就職、転職、アルバイト、パートなど面接をするときは、履歴書が必要です。ここでは履歴書と職務経歴書について少し触れてみます。
履歴書を書く時は、応募する企業の人事担当者に対して「自分に対して興味を持ってもらう」を意識した書き方がいいでしょう。用紙は一般に市販されているJIS規格の履歴書を使用します。いろんなタイプの履歴書が市販されているので、自分をアピールしやすいタイプを選べばよいでしょう。記入は必ず手書きで、鉛筆以外の黒色もしくは青色のボールペンや万年筆などで、文字はくずさずに正確に記入するようにしましょう。書き間違った場合は、新しい用紙にもう一度書き直しましょう。訂正は好ましくありません。
職務経歴書や技術経歴書は、自分のキャリアをアピールする為に履歴書と併せて提出しましょう。履歴書と違い書式が自由なので、書き方によっては人事担当者に対する印象がガラリと変わります。ワープロ等で作成しても氏名は手書きで記入しましょう。日付は履歴書と同じです。仕事の内容だけでなく、その成果も盛り込むことで自己アピールの効果があります。職務経歴書は、自分という商品を売り込む為の販促ツールです。書き方を工夫し、積極的に自分をアピールしましょう。