コンテンツ

Dupont−デュポン−

デュポンの歴史

デュポンはライターや万年筆を始めスーツ、時計、ブリーフケースなどをプロデュースする総合ブランドです。100年以上の歴史を持つデュポンは1872年にシモン・ティソ・デュポンによりフランスで産声をあげました。

今日では、ライター等で有名なデュポンですが当時はブリーフケースなどの皮革製品の製造が主で、多種の鞄を製造していました。1920年頃からは様々な分野の職人を呼び集め、高級素材をふんだんに使った高級トラベルケースを主力商品として製造販売を展開していきます。そして1941年、第二次世界大戦で世界が暗雲に包まれている時代にデュポンにとっての転機が訪れます。戦争の影響でトラベルケースに使用する材料の入手が困難になり生産量も落ち込みましたが、それらに変わる新たな製品としてオイルライターの製造を開始したのです。

今では、デュポンと言えばライターと言われるまでにそのデザイン、品質、美しさは多くの人に認知されています。

ライターの製造で波に乗ったデュポンは1973年に高級万年筆の製造を開始します。当時、高級万年筆はまだ一般的ではなく数も少なかったのですがそこに目を付けたデュポンは、いち早く万年筆の生産に取り組みライター同様に成功を収めたのです。さらに1977年からは創業当時の主力商品であった皮革製品の生産を再開します。この頃からデュポンで取り扱う製品の多様化が始まったといえるでしょう。1981年には紳士用の腕時計とシャープペンシルも加わりました。

1993年には眼鏡の取り扱いも開始、その後スーツや香水、アクセサリー、葉巻ケースなどを発表し現在に至ります。もちろんその間にもライター、万年筆などのニューモデルの発表が行われていたのは言うまでもありません。

この様に、皮革製品の製造から始まったデュポンの歴史はさまざまな製品へと多様化し全てにおいてデュポンらしさが光る製品へと仕上げられています。

高級感漂うフォルムやエレガントなライン、ライターや万年筆に施された彫刻など一つ一つがその事を証明しています。それらがデュポンを愛用する多くの人達の信頼を勝ち取り、その信頼は揺るぎないものとなりました。 今後もデュポンは世界の一流ブランドとして支持され続けることでしょう。

デュポンの技術

カッティング
デュポンではライターや万年筆のボディは一つの金属塊をくり抜いて削り出されています。 その後、削り出されたボディ表面に様々なカッティングが施されます。

ピラミッド状の小さなダイヤ形状が施されたダイヤモンド・ヘッド。四角の格子模様を連続的に施したスクエア・ギヨシ。シンプルな縦溝形状にカットされたモデルや波形状にカットされたモデル、表面に研磨を施したような面を持つヘアラインカットなどもあります。また、カッティングを行わず表面を鏡面加工したモデルもあります。
メッキ
ライターの製造開始当時から行われていた伝統のシルバーメッキ。ゴージャスさと高級感を醸し出すイエローゴールドメッキ。シックでありながら豪華さを演出するプラチナメッキ。

さらにシルバーでもプラチナでもない渋い輝きと存在感を醸し出す素材「パラディウム」を使ったパラディウムメッキをなどがあります。
クリスタル加工
デュポンのお家芸ともいえる金属表面に「漆」を定着させるクリスタル加工は他のブランドでは決して見ることの出来ないデュポンだけの技術だと言えるでしょう。その独特の質感は他の素材では決して得られない「漆」だけが持つ特別なものです。

このクリスタル加工に使われる漆はアジアで厳選されたものだけを採取し使用しています。また、カラーもブラックだけではなく木目模様もあります。

デュポンライター

ライン1
ライン1はデュポンライターも中でも元祖と呼ばれており、ライターを発売した当時のクラシックな雰囲気が魅力のシリーズです。他のモデルよりも厚みがあるため重圧で大変存在感のあるライターに仕上がっています。
ライン2
ライン1より薄く仕上げられておりシャープでスマートな印象を受けるモデルです。デュポンライターの定番機種と言ってもよいこの「ライン2」は1977年登場以来、高い人気を誇るベストセラーモデルです。 また、キャップを開閉する際に鳴る独特の開閉音が人気を博しています。
ギャツビー
ライン2をさらにコンパクトにしたモデルです。 手の中にしっくり収まるサイズで使い心地の良いモデルです。カッティングやメッキ、漆を使ったクリスタル加工などを組み合わせることで多くのラインナップを誇ります。ライン2と共にデュポンライターの人気機種といえるでしょう。
Dライン
男女問わず使用していただけるシリーズ中、最もコンパクトで軽量なモデルです。Dラインだけの2種類のカッティング(パウダー・コンパクト、ウェーブ)が用意されており丹精でスマート外観は多くの支持を集めています。
限定モデル
デュポンの持つ製造技術を結集して作り出されるライターはまさに芸術作品と呼ぶに相応しい美しい仕上がりを見せます。限定品だけに与えられる特別なカッティングや彫刻が施されたモデルも発表されています。 まさにデュポンライターの究極の形だと言えるでしょう。

デュポン万年筆

クラシック
デュポンが生産した最初の万年筆の流れを受け継ぐシリーズで、万年筆製造メーカーとしての「デュポン」を確立したモデルだとも言えるでしょう。

このシリーズは全体的に細身形状を採用してあり、手の小さな女性の方にも使いやすいサイズとなっています。また、シンプルで気品漂う繊細な装飾が施してあり手元を華麗に演出してくれます。購入しやすい価格設定も人気の秘密でしょう。
フィデリオ
クラシック同様、シンプルな装飾が施されたモデルですがクラシックよりもやや太く作られています。この程よい太さは長時間の使用でもストレスを感じる事なく使用していただけます。このフィデリオシリーズに限りませんがデュポン万年筆は内部のリフィルを交換することによってボールペンとしてもシャープペンとしても使用する事が出来る特徴を持っています。

また、ペン胴軸はライターと同様に金属塊をくり抜いて製造されており加工技術の高さをうかがい知ることが出来ます。
オランピオ
デュポン万年筆の最高級シリーズが「オランピオ」です。ライター製造で得たノウハウを惜しみなく取り入れて作られた万年筆はデュポン万年筆のフラッグシップモデルに相応しい風格を持ち合わせています。

イエローゴールド、シルバー、パラディウムによるメッキ処理はもちろん漆仕上げのモデルもラインナップしています。また、オランピオを一回り小さくし携帯性を良くしたミニ・オランピオもあります。もちろん美しさや風格はオランピオを継承しており、何ら遜色のない仕上がりになっています。

総合ブランド「デュポン」

デュポンの主力となるライターや万年筆以外にも多岐に渡り商品展開が行われ様々なアイテムが揃う総合ブランドとして認知されるに至っています。もちろんその全ての商品において創業当時から培ってきた伝統や技術が脈々と受け継がれているのは言うまでもありません。

ですが、それらの伝統や技術に縛られるのではなく、それらをバックボーンに持ちながら常に新しい商品を開発し提供していく姿勢こそがデュポンというブランドの魅力であり多くの人々に支持される理由でしょう。

皮革製品

第二次世界大戦の物資不足の影響で一時生産を中止していましたが、1977年から生産を再開。ブリーフケース、パース、キーケースなどを展開しています。シンプルなラインや飽きの来ないデザインはビジネスシーンでも活躍することでしょう。

時計

デュポンらしいシンプルなデザインが目を引くサークル・ウォッチ。四角いケースが高級感と気品を漂よわせるレクタンギュラー・ウォッチ。 クロノグラフを装備したスポーツモデルなどがラインナップされています。

眼鏡

オーソドックスでシンプルなデザインの中にもデュポンらしい高級感と風格を持ち合わせています。ライターや万年筆で得たノウハウが生かされているのはもちろん、細部の仕上がりへのコダワリは目を見張るものがあります。また、デザインや仕上がりだけではなく実際に使用した際の装着感についても研究がなされています。

香水

男女それぞれに合わせたコンセプトでブレンドし作り出された香りは大人のための香水と言えます。紳士、淑女にこそ相応しいエレガントで気品漂う香水です。

スーツ

シンプルな色使い、シャープなライン、カジュアルでフォーマルな装いは様々なシーンで着る者を演出してくれます。ソフトな風合いのスーツは着心地も良くアクティブに活動する様々な人達に喜ばれることでしょう。

コンテンツ